*復興ぞうきん*プロジェクト 紡ぎサロン

毎年恒例クリスマス会を開催しました

いつも大変お世話になっております。

年末年始の紡ぎ組は下記の期間お休みとなります。

  年末年始休業期間:12月29日(木)~1月3日(火)


ブログやフェイスブックの更新までなかなか手が回らず
申し訳ありません。
紡ぎ組は無事に活動しております。

9月末には、縫い手さんほぼ全員参加で、今後の活動に関する意見交換や
アイデア出し、話し合いなど、交流会も合わせた【紡ぎ組井戸端会議】、
10月末には2回目の岩泉町(台風16号被災地)訪問を行ないましたが、
皆様にご報告も出来ないままに、年の瀬となってしまいました。

せめて先日行われた、恒例のクリスマス会のご報告を
させていただきますね。

去る12月19日(月)、
盛岡市内2か所のサロンに参加している方々合同で、
クリスマス会を行いました。

以前は縫い手さんの数もとても多かったので、
それぞれの場所で行なっていたのですが、
故郷に戻られたり、もう大丈夫と卒業されたり、
就職が決まったり、と年々減ってきており、
昨年から合同開催となっております。

IMG_3417.jpg

これに伴い、私達スタッフがすべてお膳立てするのではなく、
参加者がそれぞれ調理班、会場設営班、その他準備班に分かれて、
全員でわいわいがやがやと楽しく盛り上げる
「みんなで作り上げるイベント」に変化してきております。

DSC_0121.jpg

昨年はひっつみ汁を作りましたが、今年はけんちん汁でした。
お漬物やちょっとしたおつまみ、お菓子などを持ち寄ってくれたり、
支援者の方々から、みかんやクッキー、サブレ、プレゼント品など
さまざまな差し入れもいただき、なかなか豪勢なパーティで、
縫い手さん達も大喜び!
(この場を借りてお礼を申し上げます!)

IMG_3419.jpg

あ!クリスマスらしく、ケーキも準備したのですが、
写真を撮り忘れてしまいました(^_^;)

そしてそして・・・・・・、

今年ははじめての試みだったのですが、
スタッフが出し物をしました~~!

なんと、往年の大スター(?)、ピンクレディーです!笑

IMG_3513.jpg

UFO1

最初は大人気の「恋ダンス」という声もあったのですが、
耳が遠くて聞き取れないからと、ドラマはほとんど見ないという
おばあちゃん達も多いので、
みんながわかるもの?何がいい? → ピンクレディーだ!UFOだ!
となり、張り切ったスタッフの一人が衣装までこさえての
大舞台となりました。
おかげさまで、歓声に迎えられて始まり、全員の手拍子に支えられて踊り切り、
拍手喝采とアンコールの声まで出て、

どうしよう?アンコールなんて考えていなかった!
何する?何する? すぐやれてわかるもの・・・

PPAPやっちゃう???

てなわけで、
ペンパイナッポーアッポーペン!

まで踊ってしまった、お調子者ぞろいのスタッフでした 笑

お楽しみのプレゼント交換も終えて、全員で片付けと掃除をして、
今年1年の締めくくりとさせていただきましたことを
ご報告いたします。

集合写真


なみ
スポンサーサイト

大正琴ミニコンサート

ご報告が遅くなりましたが、
先週水曜日のサロンの後、
虎屋さんのお茶会の前には
大正琴のミニコンサートがありました。

これは復興ぞうきんの縫い手さんでもある
宮城県出身のAさんから、
是非皆さんにも音楽を聴きながら、
優しいひと時を過ごして欲しいという
お申し出をいただき、
センター2階で開催させていただくことに
なったものです。


演奏して下さったのは、Aさんをはじめ、
琴伝流大正琴の矢部エイ子先生にご師事いただいている
琴栄会の皆さまです。

琴栄会の方々は普段から、
介護施設など様々な場所で
ボランティア演奏をなさっているそうです。

1.jpg


Aさんは、ご自身曰く、
“一番の新人”だそうで、
ベテランの方々と一緒での演奏に、
緊張しっぱなしだったそうです。

2.jpg

でもでも!
とても素敵な演奏で、
皆さん聴き入っていましたよ^^

3.jpg


復興ぞうきんのお仲間のコンサートとあって、
30名以上の縫い手さんの他、
衝立の向こう側で作業をしていた
羅針盤チームの面々もしばし手を休め、
1階で囲碁を楽しんでおられた
お父さんたちも上がっていらっしゃり、
予定されていた10曲に加え、
矢部先生とベテランの先輩方からのプレゼントの
クリスマス&お正月ソング2曲、
更にアンコール2曲の、
計14曲を熱演してくださいました♪♪


以前から縫い手さんの間で、
みんなで歌いたいという声が上がっていた、
復興支援ソング【花は咲く】もあり、
歌詞カードを見ながら、
全員で歌ったりもして、
中には涙を流されていた方も
いらっしゃいました。

終了後先生からのご挨拶や、
被災者でもあるAさんへの労いのお言葉も
あったのですが、
この後のお茶会もあって時間がおしていたので、
バタバタと切り上げてしまわなければ
ならなかったことが、
唯一心残りでした。

4.jpg


それでも、とても心癒される時間を
プレゼントしていただき、
参加された方々も、
とっても良かった~(*^_^*)と
口々に感想をいただき、
皆さま笑顔でお茶会へと移られました。


一昨日のサロンには
Aさんは参加されなかったので、
お一人でいらしていたご主人様に伺ったところ、
「すっかり疲れ果てて、早々に寝てしまって、
次の日もなかなか起きてこなかったよ~」とのこと。

選曲から練習から、
本番では曲紹介から、
もう連日緊張状態が続いていたようで、
すっかりお疲れの様でした。


Aさん、お疲れ様でした!
ゆっくり休んで、またステキなぞうきんを
縫って下さいね(^○^)



なみ

幸せな時間

先週水曜日と金曜日のサロンに、
東京からスペシャルな助っ人が来てくださいました。


株式会社 虎玄 さま

羊羹で有名な、あの 虎屋 さんです!


虎屋グループには社会貢献室というのが有り、
東日本大震災被災地をまわって、
お茶会をプレゼントしていらっしゃるそうで、
既に沿岸地域約50箇所を回られたとのこと。


シンボルマーク【虎っ子隊】

虎っ子隊シンボルマーク

水曜日の紡ぎサロンは、
ちょうどある縫い手さんが習っている
大正琴のミニコンサートもあって、
(別記事でご紹介しますね)
囲碁クラブや、羅針盤チームの方たちも
含めると、なんと総勢
50名近い方が参加されました~^^

いつものスペースでは足りなくて、
窓側の方にある応接スペースも使い、
美味しい羊羹とお茶を楽しまれました。

お抹茶までたてて頂いたんですよ!


大盛況1

大盛況2

虎っ子隊の素晴らしいところは、
羊羹やお茶の美味しさもさることながら、
完全自己完結のボランティア活動であること。


事前にスタッフとメールや電話で
打ち合わせをしていたのですが、
必要な道具や紙皿紙コップはもちろんのこと、
ポットからミネラルウォーターから
すべて宅急便で前日に届けられ、
駅から遠いことや、
2日目には番屋でも開催していただくにあたって、
お車の手配なども伺ったのですが、
駅でレンタカーを借りますとのこと。
ゴミまでお持ち帰りと聞いたときには
びっくりしました。

すべて自前

とにかくこちらサイドに
一切の手間をかけさせまいとする
ご配慮には感動でした。


結局給湯室をお貸ししただけで
すべて自前でのお茶会開催でした。


スタッフの斉田さん、横関さん、坂巻さん、
皆様細やかな気配りのある、やさしい温かな
おじさま方でした♪


翌日の午前中には、
センターでの地域別お茶っ子会、
午後には番屋でも開催していただき、
紡ぎ組のみならず、
沢山の被災者の方々やボランティアさんが、
寒くて縮こまりがちなこの季節の
憂鬱な時間を吹き飛ばしていました。


そして金曜日には
第一・第三金曜日に開催している
新番屋での紡ぎサロンにも
来ていただき、
こちらでも20余名の縫い手さんたちに
おいしいひと時を堪能していただきました。


テーブルを囲んで

たてていただいたお抹茶は、
慣れていない方々にも飲みやすい、
苦みの少ないもので、
なんと、1歳になったばかりの赤ちゃんも
口の周りを緑色に染めながら、
おいしそうにごくごく飲んでいましたよ^^

赤ちゃんもお抹茶!


そうそう、準備が済んだ後の空いた手を、
ぞうきんの帯巻きにもお貸しいただいたり、
社員の方々から預かって来たという、
縫い手さんたちへのメッセージも、
お一人お一人にお言葉を添えながら
渡してくださっていました。
(センター、新番屋とも)

巻き巻きお手伝い

お手紙お渡し


帰りには一人一人にお土産までいただき、
縫い手さんたちの、本当にうれしそうな、
満足顔で帰って行かれるのを見ていたら、
私たちスタッフも、
幸せのおすそ分けをいただいたな~と
心がほっこりしたお茶会でした。


虎玄の皆さま、
心温まるひと時を、
本当にありがとうございました!!


虎玄スタッフ



追伸:
お帰りの新幹線が発車する直前に、
また大きな地震が襲ってきて、
とても心配していたのですが、
結局この日は、盛岡でもう一泊されたとのこと。
それでも、それもご縁と感じ、
盛岡をとても好きになったというメッセージを
後日いただきました。

お疲れ様でした。



なみ

イケメンズ

どなたにもご参加いただける、
ハードルの低い復興ぞうきん活動には、
男性の縫い手さんも4名いらっしゃいます。

今日はそんな【イケメンズ】をご紹介~^^


山田町出身の佐々木勝正さん。



1年程前に奥様と一緒に始められましたが、
奥様が就職が決まって離れた後も
ずっと継続されている他、
漁網編みの技術を活かして、
ハンモックやバッグの製作販売をされています。
漁師時代は、アフリカやロシアなどで
技術指導をされていて、
言葉も独学でどんどん習得された、
とても前向きで意欲のある方です。


同じく山田町出身の昆聡一郎さん。

P1060122_20121121105859.jpg

ご夫婦で参加されています。
サロンではいつも率先して、
帯の巻き上がった皆さんのぞうきんを
保管庫に運んで下さったり、
奥様もタオルの仕分けや糸を並べたりと、
ご夫婦で沢山お手伝いをして下さいます。
先日は奥様と北海道旅行をされたそうで、
楽しそうに話して下さいました。


宮城県出身の阿部芳三さん。

P1060116_20121121105859.jpg

この方もご夫婦で参加されています。
明るく元気な奥様と対照的に
いつも物静かに座っていらっしゃるのですが、
活動に対するご意見などを伺うと、
思ったことをどんどん発言して下さいます。
おしゃべり大好きな女性陣の輪には
ちょっと入っていけないけれど、
はにかんだ笑顔が素敵な芳三さんです。


宮古市出身の澤口義行さん。

P1060114_20121121105901.jpg

お一人で参加されています。
針など持ったこともないけれど、と
ベテランさん達に習いながら、
一生懸命針を進めておられます。
最近ではオリジナルデザインも
少しずつ増えてきました。
サロンでは昆さん同様、
ぞうきんの入った重い箱を、
進んで運び上げ、人別の箱に入れて下さったり、
ご自宅では食事の支度など
奥様のお手伝いもどんどんされる
理想の夫像まっしぐらの澤口さんです。



すぐに打ち解けておしゃべりに花を咲かせられる
女性陣と違って、男性の方々はなかなか
外に出る機会を作れないことが多いのですが、
こちらのイケメンズ4人衆は、
賑やかな雰囲気に圧倒されながらも
毎回がんばって通って下さいます。


応援宜しくお願い致します!




なみ


鉈屋町新番屋紡ぎサロンにて

盛岡もすっかり秋になりました。
時折日中24度くらいまで上がるような
温かい日もあるにはありますが、
やはり朝晩はかなり気温が下がります。

このままどんどん秋が深まっていくのか、
或いはまた夏日が戻ってくるのか、
一昨日は全国22地点で
30度越えの真夏日だったようですし、
山梨県では30万本のひまわりが満開だという
ニュースもありましたから、
ここ数年の異常気象では
まだまだ油断はできませんね。


昨日は新番屋での紡ぎサロンの日。

センターでの紡ぎサロンには、
大体いつも25~30名くらい集まりますが、
新番屋は、最近少し減っていて、
大体10名くらいの方がいらっしゃいます。


こちらでは毎月第1・第3金曜日の14時から
開催しています。

が、

実際にはみなさん待ち遠しくて、
センターでのサロンと同様、
早い方は13時頃にはいらっしゃり、
外のベンチでおしゃべりしながら
待っておられます。

13時半頃までにはかなりの方々がそろわれるので、
私たちはいつも準備に追われ、
14時からとはいいながら、
たいてい15~20分くらい前には
チェックを始めることになります^^


番屋5

チェックを待つ間に
ボランティアさんが事前に小袋から出して
仕分けをしておいてくれたタオルの山から
その日持ち帰る枚数を数えたり、
足りなくなった糸を選んだりします。

チェックが済んでぞうきんが手元に戻ったら
空いている円卓で、
くるくるっと巻いて帯をつける作業を
やっていただきます。

これは始めの頃は私たちスタッフがやっていたのですが、
去年の秋に参加人数が急増し始めた頃から、
各自でやっていただくことにしました。


番屋3

番屋2

番屋4

ここの会場は人数が少なめの上に広いので、
材料を揃えるのも、帯巻きも
ゆったりのんびりおしゃべりしながらの
作業になります。

前回買取分のお支払いに呼ばれた方は、
そこでまた会計担当スタッフとの
おしゃべりに^^

嬉しいことがあったりすると、
本当に楽しそうに報告してくださいます。
いやなことや悔しいことがあったりすると、
一緒に考え、残念がり、
最後は、気にせずここへ来て笑おう(^O^)
と気分を変えて帯巻きに戻られます。


帯巻きが終わると、
センター同様、お茶菓子をつまんで
歓談タイム^^


昨日は東京支部の佐々木君も来てくれて、
みなさんがほとんど帰られた後でしたが、
東京支部の活動をご紹介したりしました。



SAVE IWATEでは今
来年度に向けた話し合いが始まっていて、
復興ぞうきんプロジェクトも
来年4月以降の活動方針などを
決めなければならない時期に来ています。

私たちは基本軸を
「縫い手さんが、ひいては被災者の方が
どうされたいのか」において
ずっと活動を続けてきました。

今後もそれは変わりませんが、
復興への関心が薄れていくという
現実を見据えながら、
参加の仕方、運営の仕方などを
少しずつ変えていかなければならない。

それはどこの団体の活動も同じで、
避けられない問題のようです。


水曜日に行われたセンターでの紡ぎサロンと
昨日の新番屋での紡ぎサロンで、
縫い手さん達にアンケートをお願いしたので、
それを元に、今後の方針を
決めていきたいと思います。




なみ
プロフィール

紡ぎ組スタッフ

Author:紡ぎ組スタッフ
被災者の方々に、手仕事をすることで気持ちを和らげていただき、またいくらかでも収入確保につながるよう、復興ぞうきんを縫っていただく活動を行っています。

最新記事
カテゴリ
最新コメント
過去ログ +

2017年 02月 【1件】
2017年 01月 【1件】
2016年 12月 【1件】
2016年 10月 【1件】
2016年 09月 【4件】
2016年 08月 【3件】
2016年 05月 【1件】
2016年 04月 【4件】
2016年 03月 【3件】
2016年 02月 【1件】
2016年 01月 【5件】
2015年 12月 【2件】
2015年 10月 【3件】
2015年 09月 【4件】
2015年 08月 【3件】
2015年 07月 【1件】
2015年 06月 【2件】
2015年 03月 【1件】
2014年 12月 【14件】
2014年 10月 【1件】
2014年 08月 【2件】
2014年 07月 【2件】
2014年 05月 【5件】
2014年 04月 【5件】
2014年 03月 【3件】
2014年 02月 【2件】
2014年 01月 【5件】
2013年 12月 【6件】
2013年 11月 【1件】
2013年 10月 【6件】
2013年 09月 【10件】
2013年 08月 【17件】
2013年 07月 【3件】
2013年 06月 【14件】
2013年 05月 【11件】
2013年 04月 【4件】
2013年 03月 【13件】
2013年 02月 【11件】
2013年 01月 【18件】
2012年 12月 【21件】
2012年 11月 【13件】
2012年 10月 【15件】
2012年 09月 【24件】
2012年 08月 【12件】
2012年 07月 【9件】
2012年 06月 【11件】
2012年 05月 【12件】
2012年 04月 【12件】
2012年 03月 【14件】
2012年 02月 【10件】
2012年 01月 【22件】
2011年 12月 【7件】
2011年 11月 【5件】

facebook
ギャラリー
リンク
応援メッセージ

名前:
メール:
件名:
本文:

紡ぎ組サポーター様