【復興ぞうきん】プロジェクト

    【復興ぞうきん常設販売場所】
     ■岩手 : 「もりおか歴史文化館」盛岡市内丸1-50
     ■岩手 : 「パルクアベニュー・カワトク」盛岡市菜園1丁目10番1号
          (1F~6F カードカウンター)
     ■岩手 : 「アネックス・カワトク」盛岡市緑が丘4丁目1番50号
     ■岩手 : 「JR盛岡駅2階北口コンコース臨時売店」
          (ドトールさんとお土産屋さんの間:10:00~17:00)
     ■東京 : 「えんがわ市」 豊島区池袋第二公園
          (毎月第二日曜11:00~14:00限定の定期イベント販売)
     ■東京 : 「遠野まごころネット東京事務所」
          東京都千代田区岩本町1-9-6ビル1F
     ■静岡 : 「復興支援カフェしずおか」静岡市葵区呉服町ミライエ2階
     ■兵庫 : 「兵庫県立東播磨生活創造センター・かこむ」
          加古川市加古川町寺家町天神木97-1兵庫県加古川総合庁舎内

     ★その他のお取り扱い場所は こちら

          *(一枚300円で販売しています)

ご注文、材料のご寄付等お問い合わせは→tsumugigumi@gmail.com
 ~お詫び~
 皆さまには常日頃より、ご注文や材料のご寄付等で、多大なるご支援をいただき、誠にありがとうございます。
 本来ならば、タオルや材料等のご寄付に対して、到着のご連絡やお礼のお電話・メールを差し上げたいのですが、人手不足で手が回らず実現できていないことを、大変申し訳なく思っております。
 いただいたぞうきんの材料は、すべて縫い手さんにお渡ししております。また差し入れのお菓子はサロンの際にお出ししておりますことをご報告致します。(復興ぞうきん担当:岩崎、山本)  

糸切りばさみは余っていませんか?

皆さまにはいつも温かいご支援をいただき、
ありがとうございます。

お陰様で全国各地からたくさんのご注文を頂いており、
週報でもご案内しているとおり、
今は6月下旬までご予約がいっぱいです。

お待たせすることになってしまい、
大変申し訳ないのですが、
この活動の趣旨から、
縫い手さん達に製作を急いでもらう
ということはしておりません。

ただやはり一方で、現状を打破するためにも、
また、手仕事をすることで得られる
精神的な安らぎや友人作りや交流といった支援を
より多くの被災者の方々に広げていくためにも、
近隣の市町村の役場などを回って
復興ぞうきん活動の広報に努めており、
最近また、少しずつですが、
新たに参加される方々が出てきています。


そこで皆さまにお願いなのですが、
新規の参加者の方々にお渡しする
裁縫道具がそろそろ足りなくなってきているので、
ご自宅に眠っている以下の物がありましたら、
お送りいただけないでしょうか?


【糸切りばさみ】

【刺繍針】

【刺繍糸・刺し子糸】

【その他裁縫道具】


また、それらを入れてお渡しするための
手頃な大きさの缶や箱(お菓子の空き箱など)も
あると有り難いと思います。

チャコペン、糸通し、まち針は、
今のところ十分な数のご支援を頂いており、
緊急ではありませんが、
人数が増えてくると、また不足する可能性もあるので、
引き続き募集させていただきたいと思います。


宜しくお願いいたします。



なみ

教育の現場で

【紡ぎ組】には
全国のたくさんの方々が送って下さった、
タオルや刺繍糸が日々届いていますが、
その中には、励ましのお手紙を
入れて下さる方々も少なくありません。

最近涙もろくなっている私たちスタッフは、
よく目を真っ赤にし、文面をにじませながら
拝読しています。

本当はそういうメッセージを
できる限りご紹介したくて、
ブログの左側に
「皆さまからのメッセージ」の
カテゴリーを作っているのですが、
人手不足でなかなかそこまでできずにおり、
ふがいなさで悲しくなります。


「復興ぞうきん」プロジェクトには、
被災者の方々の収入支援や、心の支援、
紡ぎサロンを通じた交流支援といった役割の他に
実はとても大きな、隠れた(?)使命があります。

それは、すでに忘れ去られようとしている東日本大震災で、
「今も苦しんでいる人たちが大勢いること」、
「立ち上がろうと頑張っているけれど、
あまりにも大きな喪失だったため、
復興にはまだまだ何年もかかること」
を、今一度思い出していただくという役割
です。


復興ぞうきんは被災地から発信する
メッセージカード」なのです。


たくさんの方々を通じて、
復興ぞうきんはご支援の輪を広げて頂いているわけですが、

そんな中、東京都の中学校の先生から
お手紙が来ました。

以前にも、山口県の小学校の子どもたちによる
募金活動の一部でご購入いただいたり、
地域の子ども会の歓送迎会や
保育園の卒業記念品として配っていただいたりと、
“民間の”小さなボランティア団体である
私たちSAVE IWATEの、
小さな小さな活動「復興ぞうきん」が、
こうやって“公立の”教育機関においても、
ひとつの教材としてご利用いただいているんだなあと、
感謝の気持ちとともに、
復興ぞうきんがちゃんとその使命を果たしている姿を
確認させていただいていたのですが、
本当にうれしい思いでいっぱいになります。

今回、代表でご紹介させていただきます。



私は東京の中学校で教員をしています。

私の母の実家が福島にある事もあって、
震災以来、東京にいながらにして
できることはないか考えてきました。

昨年夏、福島での3日間のボランティアを含め、
岩手、宮城を10日間かけて回りました。
そのとき見たものや感じたことを
子どもたちに伝え、
考えさせることが私の役目であると
考えるようになりました。

今回の連休前半で、
夏以来やっと岩手に伺うことができました。
3日間で感じたことを
携帯電話にメモしながらの旅の最後に
「復興ぞうきん」に出会いました。

ことばだけで伝えるのは簡単ではありませんが、
ずっとお便りを書いているので、
自分のクラスと学年に、
それぞれお便りで岩手の様子を伝えました。

188人の中学3年生が
東北のために具体的にやれることは
少ないかもしれませんが、
子どもたちは東北に思いを馳せるとき、
今自分たちが不自由のない生活を送ることが
できることに幸せを感じ、
家族を大切にしようと考えているような
優しい心を持っています。

こうして縁あって復興ぞうきんを手にすることができ、
子どもたちもまた改めて考えるところがあると
思います。

大したこともできず、
こんな生意気なことを書き連ねて
お恥ずかしい限りですが、
これからも子どもたちに考えさせるきっかけを
つくっていきたいと思っています。

また時間をつくって岩手に行こうと思います。
どうぞ、ぞうきんを縫って下さった方々に
よろしくお伝え下さい。

皆さまもお体を大切になさって下さい。



東京都国分寺市立第一中学校
K・I先生から送られたもので、
文中にある学年だよりが同封されていました。
その中で、「復興ぞうきん」について
触れて下さった部分をご紹介します。



(前略)
帰路につくとき、盛岡の駅で
「復興ぞうきん」を売っているのを見つけました。
クラスにたった1枚ですが買ってきたので、
教室で使って下さい。
包装紙にはこう書いてありました。
(略。帯の紹介文)
あわせて、包装紙には
そのぞうきんを縫った方のお名前と出身地が
手書きで書いてあります。
5つ(5クラス)すべて違う地区の方のものを
選んできました。
陸前高田市、大船渡市、大槌町、宮古市、山田町。
どこも散々な被害を受けた地区です。
すべて手縫いで作ったようです。
私も君たちももちろん知らない方だけれど、
一針一針、どんな思いで縫ったのか考えると
「一生懸命掃除しよう」という気になりませんか?

(中略)
東京にいる君たちにできることは、
東北のことを少ーし考えながら、
普段のことや目の前にあることを
一生懸命やることなのです。
私は君たちに、こうやって考えるきっかけを
作ることができたらいいかなと思っています。

おまけ。
昨日ぞうきんの話をしたクラスで
「そういうことなら一人一枚でも良かったですよ」
という声が。
その優しさ、嬉しかったです。




なみ

郷愁

山田町Sさん


山田町出身 Sさんの作品です。



なみ

週報 5/5〜11

■製作状況

 製作枚数 1,165枚(累積枚数23,680枚)
 製作者数 37名

■販売状況

 納品数  700枚(累積枚数21,412枚)
 販売先  岩手(盛岡)、東京、千葉、静岡、広島
 予約枚数 3,515枚


■縫い手さんの声 

・ぞうきんの納品に来るとみなさんのぞうきんも見られるので、
 一緒に参加している母がとても刺激を受けて、やる気を一層出す。

・母親が、復興ぞうきんを縫っているおかげで、孫や甥っ子姪っ子が
 遊びに来た時におこづかいを渡すことができて嬉しそうだった。

・ペットの犬を親戚の家に預けているので、注射に連れて行ったり
 エサを届けるために遠方まで定期的に通っている。
 犬はもう10才だし、こちらも自由になる時間はたくさんあるのだから、
 今が一番手をかけてあげたい時期なのだが、アパート住まいのために
 それがかなわないので切ない。

■ご購入者の声

・復興ぞうきんは、家族と、
「母がすでに使いふるしてしまって新しいのをほしいと言っている」
 と聞いていた職員に配りました。
 その職員はとても喜んでくれました。

 昨年の秋のバザーで、復興ぞうきんを関係会社の方にも
 お配りしたら、後日、
「社長の奥さんの知り合いの名前がラベルに書いてあった
 そうです(山田町)」
 という社員さんからの思いがけないご報告もいただきました。
 こんなところで所在が分かるなんて…!
 私は社長さんも奥様も山田町の方も存じ上げませんが、
 そんな感動がありました。
 人と人を結ぶ復興ぞうきんですね。
 とても素晴らしい活動だと思います。 (神奈川県/S様)

・先日、復興ぞうきん20枚お送りいただきましたが、
 友人に手土産にしたところ、是非、自分も手土産にしたいと
 私の手元のものを購入してくれました。
 再度、注文したく思います。(神奈川県/Y様)
 

■来週の予定

・5/16(水)14時〜15時半 紡ぎサロン(復興支援センター)
 
■その他

・今月は5月30日(水)がサロン休会日となります。
 この日を利用して、宮古で新規参加者向けの説明講習会を行う予定です。
 詳しくはあらためてご報告させていただきますが、既に定員はいっぱいと
 なっておりますので、あらためて参加募集はいたしません。

・5月は、新番屋での買取り受付を通常の第1・第3金曜から
 第2・第4金曜日と変更させていただいております。

・おかげさまでたくさんのご注文をいただいており、これからのご注文につきましては
 6月下旬以降のお届けとなります。ご了承のほどよろしくお願いします。


   ともこ

東京支部販売会のお知らせ

5月13日、SAVE IWATE東京支部が2か所で販売会をやります!
お近くの方ぜひいらっしゃってください!


▶えんがわ市
【日時】2012年5月13日(日)11時~14時
【場所】池袋第2公園
(豊島区池袋3-29-4 池袋駅西口から徒歩15分
 有楽町線・副都心線要町駅から徒歩15分)


▶金剛院赤門市
【日時】2012年5月13日(日)10時~16時
【場所】金剛院(西武池袋線椎名町駅北口すぐ)



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